第6回MTBレースin秋吉台

2007年8月19日(日)


 自転車イベントへの初参加となる私はドキドキしながら6:30前にふじ@さんとの待ち合わせ場所大竹市役所に到着。
自転車やドリンクなどをふじ@さんの車に積み替えていざ出発!

 会場の秋吉台家族村に到着するとすでに参加者がたくさん集まっていました。そそくさと受付を済ませて、やんにしさんを探しました。写真に写っている水色のリストバンドが耐久レースのバトン代わりです。

 試走時間ギリギリくらいにやんにしさんのガイドで秋吉台MTBコースを試走。「楽なコース」と聞いていたので何気なく走って居られたのもつかの間・・・キ・キツイじゃん。
やんにしさん曰く「ここのコースきついですよ。ここが楽って言える人はそうとうのツワモノ」ってそんな。。。掲示板の話と違うよ〜。でもキツイと分かっていようが、当てが外れてきつかろうが走るコースは変わらないので今日はこのコースにチャレンジです。
コケたら痛そうなガレ道が続き、砂利道の結構な登りを迎え、山道の階段横の幅30cmくらいの土の側溝を下り(山道に階段が付いているってことは、急な斜面なんですね)木立を抜け・・・また登り、そして下り、試走でバッチリ汗びっしょりになりました。一人で参加してたら「今日はもういいです。試走で十分走りましたから。」って言ってしまいそうなタフなコースで大会スタート。
レディースクラスでここを2周もするのかと思うとスタート前から気が遠くなりそうですが、スポーツクラスに参加するふじ@さんはなんと3周もします。
「午前のクラスに出ると午後の2時間耐久で足が回らなくなるから、午前はパス。」と言って笑ってたくま@YABAIさんは賢明だな〜。

 ゼッケン番号順にスタートラインに並んで、いよいよレース開始です。コスプレ参加者の猫を目標に走ったのですが、一周目で置いていかれてしまいました。猫早し。

 1周目の一本目の登りと2つの下りを乗り越えて、だらだらとやや登りのガレ道を空回り気味に必死でこいでいる時ふと「ここで何してるんだろ。こんな暑い中外で何してるん??」という気持ちがよぎり、終盤の一番キツイ登りでは「1周目でリタイヤして午後に備えるなんてどう?これって勇気ある撤退って言うんじゃない?」というささやきが聞こえてきました。スタート&ゴール地点は舗装路なので、「あ、行っちゃった。」という感じで2周目突入。「やめるんじゃなかったの〜!?」と自分にツッコミを入れながらの一人旅。不思議なもので「やめてもいいじゃん、誰にも迷惑かからないんだし。」ってささやきが聞こえたかと思うと、目の前の登りに「足つかずに登りきる。」とか「コケてもいいから、ここ下る。」なんて目標を立ててる自分がいたりします。自分自身と押し問答しながら、なんとか2周完走。結果はレディース部門6位、36:27でした。トップは22:46です。その差14分、来年はどの位縮められるか楽しみです。


 次はふじ@さんのスポーツクラスのスタートです。ふじ@さんのかっこいい下りシーンを写真に収めたかったのですが、動きが早すぎてブレブレになってしまいました。これが一番の急坂でした。私はこの坂は一度も下りきることが出来ずに押していました。3周見事に走り終えたふじ@さんは「しんど〜。来年はビギナークラスで走る〜。」という感想です。スポーツクラスに出走されてる方々はホントに早かったです。下りなんかでも自転車が跳ねるスピードでがんがん下って着地のカーブで後ろタイヤをドリフトさせてぎゅぎゅっと曲がっていきます。かっこいい〜!!

 午前の部を無事に終え、2時間もつのか?という不安を抱えながらの昼食はカロリーメイト・ポテト味。補給食のバナナを頂き水分とって「あと2時間」のプレッシャーと闘います。

 お昼休みに「一本橋」というイベントが行われました。長さ2m、幅30cm位の鉄の板の上で静止できるタイムを競う競技です。4月のポタリングで見せてもらったばばっちの技を思い出しながらトライしました。結果は4:54。閉会式の時に分かりましたが、レディース部門で1番でした。副賞にライトや入浴券、お菓子などをGET。

 いよいよ今日のメインイベント2時間耐久レースのスタートです。スタートはふじ@さんからです。快調に飛ばして上位で戻ってくるふじ@さんからリストバンドを受け取って、2番手私。あっという間にたくさんの人たちに抜かれてしまいます。「右行きます。」と何回声をかけられたことやら分かりません。でも午前中と違うのは一人旅ではないということ。「ふじ@さんにリストバンドをつながなきゃ!」という思いで必死にこぐ私。でも進まず、、、気持ちだけでは結果は付いてきません。目の前の人に付いて行く事を目標にするもどんどん離されて、別の人に追い越され、目標がめまぐるしく入れ替わります。ちゃんと付いて行こうよ!私。ふじ@さんが作った貯金を切り崩し、借金まで背負ってバトンタッチしてました。ふじ@さん、ペアが私で申し訳ないです

2時間耐久リザルト

経過時間 最小ラップ 平均ラップ 1周目 2周目 3周目 4周目 5周目 6周目 7周目 8周目
2:19:35 11:54 17:27 11:54 17:50 13:28 13:47 18:27 13:56 20:37 29:36

 7周目に走ったとき、最初の登りで右ひざ裏がピキっとつってしまい、あいた〜と思いながら走っていると左のふくらはぎがぴくぴくし始めました。これ、ヤバイ。両方はツライ、でもふじ@さんにリストバンド渡さなきゃ!と思いつつも一番の急坂登れず痛恨の押し。ストレッチして無理やり筋肉を伸ばします。マーシャルの方に「大丈夫ですか?」と聞かれて思わず「大丈夫です。」って大丈夫じゃ無いじゃん。坂を押して上がってクエン酸を戴いて、とにかくゴールを目指します。最後の坂はみんなが走りまくってるから地面が掘れて岩が出てきててさらにガタガタになっていました。案の定自転車がはねペダルから脚が離れて、サドルでおしりを打ちペダルに脛をぶつけてアザになってしまいました。コケなかったのは奇跡でしょう。やっとの思いでふじ@さんにリストバンドを渡して、本日の私終了です。
2時間耐久の終了時間が迫り、最後の周回になると思われたふじ@さんの8周目でまさかのパンク事件が起こってしまいました。スタート地点から近い最初の登りでパンクしたらしく、半分以上の距離をトレッキング。「DNFになっちゃいけないから。」と最後まで自転車を押してゴールしたふじ@さんに拍手です。途方も無く長い時間に思われた2時間耐久もなんとか乗り切り、二人ともくったくたに疲れました。

 お待ちかねの閉会式が16時過ぎから始まりました。午前中の各部門の上位6人までが表彰されたので、私もレディース部門6位で賞状を頂きました。続いて一本橋でレディースクラス1位。副賞をたくさん戴いてご機嫌です。2時間耐久の部では65位の飛賞に入賞しました。ふじ@さんの押しは飛賞に入賞するための押しだったんですね。
おまけのおまけで抽選会でも2時間耐久のゼッケンで当たりをもらいました。
本日の戦利品です。

秋吉台での長い長い一日が終わりました。
すばらしいコースを作ってくださった大会実行委員の皆様ありがとうございました。
初参加のイベントは暑くてきつくて痛かったのですが、充実感のある楽しい大会でした。  「投稿者 my」