四国縦断リレーツーリング PART3

2006年10月7日(土)〜8日(日)
昨年は参加人数の不足で中止になった「四国縦断リレーツーリング」。 今回はまずまずの参加者が集まり、1年ぶりの再開となりました。
過去2回とも雨季にかかっていた為、天候に恵まれず、イマイチ気分が乗れないツーリングになったので、今年は食とスポーツの秋にかけることにしました。 その甲斐あってか、エクシー名物「おめおくんたち」がいないせいか、しまなみ海道を通過中に朝日が顔を出してくれました。薄く雲はかかっているものの、天気予報も晴れだったし、大丈夫でしょう。
来島海峡SAで休憩です。 コースの確認、走行者の順番などを決めます。 本日一番しんどい山岳コースは、今エクシーで一番油がのってるえふさんに皆の好意でプレゼントしてあげることにしました(^^;)
スタート地点の三坂峠に到着! 標高は700mあります。 なんだかちょっと・・・結構寒いぞぉ・・・・
トップバッターはぢゅごんです。 一応ブレーカーは用意していたものの「気温は高くなるでしょう」とおっしゃった天気予報のおぢさんの言葉を素直に受け入れて、夏用のウォーマーしか持参していませんでした。 半分がメッシュなので・・・ざぶい・・・
※マウスカーソルをポイントしてね。
ええい! 走ってたら体温上がってあったかくなるさぁ!と意気込んでスタートです。 すると・・・ぱらぱらと雨が降ってきたではないですかっ・・・・しかも、弱まるどころか、だんだん本降りに・・・・
んん〜っ?!なんじゃこりゃぁ?!・・・と、「雨を呪う松田優作」になりながらペダルを回し続けます。 このまま雨がやまなければ、ぢゅごんで終わって、残りドライブと言う事になりそうです。 「あ〜ぁ。雨季を外してもダメだったかぁ・・・」と、がっかりしながらも、次の休憩ポイントまでは走り続けることにしました。
サポートカー2 ふえふさん夫妻&こそさんです。 コースの合間で、皆が声援してくれました。 標高が下がってくるにつれて、雨が少なくなってきました。 おっ!なんだか期待できそうじゃないの〜〜〜〜〜〜〜
道の駅「みかわ」で休憩です。雨も完全に上がりました。 ここまで約18km。 緩い下り坂なので、軽快に走れます。 ウェアを乾かす為に、山岳開始地点までもう少し走ることにしました。
独特の風景を見せる面河川。 所々コバルトブルーに染まっている箇所があって、走りながら見とれてしまいました。
27km経過。これから山岳コースが始まります。ここでえふさんと交替です。さっきの雨でバイクに付着した泥水(っても綺麗なもんですが・・・・)をふきふきして、車に乗せます。
第二走者はえふさんです。奥さん見守る中準備しています。本日エクシー行事初参加のえふ奥さんは、こまめにビデオ撮影をして下さいました。
ダンナさまに交替となると、がぜんその撮影ぶりにも熱が入ります(^^)準備中のえふさんを、いろんな角度からじ〜〜じ〜〜(注・カメラの回る音) うう〜〜〜ん・・・美しい夫婦愛だわ〜〜ぢゅごんも見習わないと・・・・・と余韻に浸ってた直後にとんでもないことがっ・・・・・・「それでは行ってきま〜す!」と元気にスタートしたえふさんを通り過ぎた一瞬だけ見送り、荷物の片づけをあたふたと済ませて、車しゅっぱぁ〜つ!となりました。先にこそさん号に行ってもらいます。
ここからはすぐに上り坂になるのですが、分かれてから数分しかたっていないのにえふさんの後姿が見えません。「えふさん能登から帰ったあとだから調子いいね〜」とノーステールが感心したのですが、ぢゅごんにはイヤ〜〜な予感が・・・・暫く上っていると、先を走っていたこそさん号がUターンしてきました。これだけ上って追いつかないのはおかしい・・・どうやらえふさん、スタート直後にミスコースしてしまったようです。
皆、車の後始末に気を取られて正確に進んで行ったか見ていないのでした。間違って行ってしまったと思われるコースは、ずっと緩い下りが続きます。時間が経過しているのでかなり進んでしまっているでしょうが、とにかく追いかけることにしました。ところが、行けども行けどもえふさんを捕まえることができません。かなりスピードをだしているにしても、こちらは車です。途中さらに違う道に入ってしまったのか・・・どこかで事故にでもあってるんじゃぁ・・・??皆、不安を隠せません。ふと気づくと、えふ奥さんが道路工事中の人や、郵便配達の運ちゃんに情報収集しています。おおっ!その手があったか!ダンナさまを心配する奥様の懸命な姿です。泣かせます。うう〜〜〜(ToT)と浸っている場合ではありません。工事中の人から、えふさんらしき人がこの道を通ったとの情報を得ることができたので、とにかくもう少し進んでみることにしました。
それからしばらくして・・・・いました!遠くに小さくエクシージャージの後姿が見えました。「えふさぁあ〜ん!!」
大逃げのえふさん、車を横着けにして追いつくと、申し訳なさそうに小さくなっていました(^^;)約18kmの逃避行でした。
間違いに気づいた時点で随分進んでしまっていたので、別ルートから上ろうと必死にこいでいたのだとか・・・・とりあえず何事もなくて良かったよかった。身柄を確保してサポートカーの中に・・・。さて予定を変更し、車で四国カルストへ向かうことにしました。自転車はそこから再スタートします。
四国カルストに着きました。見てください!この絶景!!画像では分かりにくいですが、ジャージらしき牛が沢山います。ぢゅごんも牛に見立てた石灰岩の上ではしゃぎます(^^)
それにしても物凄い強風です!まともに立っていられない程です。風速60mと言っても大袈裟ではありません。四国カルストは五段城(標高1456m)から第三走者のノーステールが走ります。大逃げのえふさんも走り足りないのか一緒に走ることになりました。強風にあおられながら何とか進んでいますが、後ろから見ているぢゅごんは飛ばされやしないかとヒヤヒヤです。
台地を抜けると強風もおさまりました。四国カルストからの林道を気持ちよく下ります。
ノーステールは津野町役場近くでゴール。約20kmの走行でバテています。追い風でスピードが乗ったせいで、いつも以上に踏んでしまったようです(^^;)
その後えふさん1人で少し走り、道の駅「布施ケ坂」に到着です。えふさんはここまで46kmの走行でした。ここから最終走者のこそさんに加えてぢゅごんも一緒に走ることにしました。
余裕のこそさん。「だって久しぶりでペースがつかめないんだもん」と、ぶっ飛ばしています。
遅れてぢゅごん。「だってか弱いから追いつけないんだもん」と、マイペースです。
この地方ではかわうそが沢山いるのか、久保川橋の欄干にはかわうその像が・・・・ビーバーに見えるのはぢゅごんだけ??
ゴールに向けて直走るこそさん&ぢゅごん。
そして道の駅「かわうその里すさき」ゴールです。こそさんは23km走りました。ぢゅごんは一番長く50kmの走行でした。
車によるショートカットもあったおかげで時間に余裕があります。高知市には真っ直ぐ向かわず景色の良い「黒潮ライン」を通ることにします。途中では太平洋と土佐湾の綺麗な景色が望めます。
昨年・一昨年とはえらい違う土佐湾の眺めにびっくりです。 特に昨年は「松竹映画」のオープニングのような荒れ模様だったしね(^^;)来年はこの「黒潮ライン」をコースに入れたらいいね〜と、皆で話が弾みます。ホテルにチェックインしてのんびりします。夜の宴は「京や」ですが、カメラをホテルに忘れた為、写真が一枚もない・・・(ToT)
1年ぶりに訪れる「京や」のママさんは、変わらずべっぴんでお元気でした。綺麗なお顔に似合わない「○○が〜」「○○ろ〜」等、ばりばりの土佐弁で面白い話を沢山聞かせてもらえました。
また、ここは料理が最高に美味しいのです(^^) 残念ながら前回と時期がずれていた為、トマト・ヤマモモ・小夏・・・などがなかったのですが、定番の「カツオのたたき」や「ぐるに」に加えて、「栗焼酎」「めひかり」「はちきん焼き」「鮫の照り焼き」と言った、別メニューを飲食することができました(あぁ・・・お見せできなくて、残念無念・・・) 当然どれも美味しく、あまりにも美味しいので入手元を教えてもらったり、焼酎を酒屋さんから取寄せて貰ったりしてしまったほどでした。
そして、日にちが変わります。
今日は観光の日、お目当ては高知城と日曜市です。まずは高地城を訪ねます。
城内では「土佐二十四万石博」が開催されていました。そう大河ドラマ「功名が辻」の舞台です。「かずとよくん」と「ちよちゃん」に出迎えてもらえます。顔がくり抜きになってないのが残念(^^;)
開門まで鯉に餌をやって待っています。鯉の餌と言っても「ポン菓子」なので、お腹のすいていたぢゅごんは半分自分で食べてしまいました。何となく鯉が恨めしそうな目をしていたように見えたのは、気のせいだったのでしょうか???
「はよあけんかい!!」と警備員にせまるえふさん・・・ではなく、金網越しにじ〜〜〜〜っと見ていたら、警備員があたふたとやってきたのでした。余程えふさんの目が恨めしそうだったのかな・・・・????
中では「功名が辻」の衣装等を展示していました。設備を眺めるえふさん夫妻。まるで「かずとよくん」と「ちよちゃん」のようです(^^) うぅ〜〜ん、仲良き事は美しきことかな。
城内にある「山内一豊の妻像(千代)」です。ドラマでの仲間由紀恵さんとは偉く離れた、かっぷくの良いお方だったようです(^^;)それにしても、奥さん像は城内にあるのに、ダンナ像は場外の文学館前ってのは・・・なぜ???
城内から見る高知城です。
城内から見下ろす、高知市の眺め・・・・
お城を見物して、朝市に入ります。この観光ルートは「京や」のママさんに教えて貰いましたが、早くもなく、遅くもない丁度良い時間に入ることができました。画像は一歩裏手に入った所の為イマイチですが、表通りは大変賑やかです。
ここで名物の「いも天(さつま芋の天ぷら)」を食べます。これを食べたい為に朝ごはんを我慢して、鯉の餌に手をつけてしまったぢゅごんでしたが、1人で揚げたてのいも天1袋たいらげて、すっかり満足しました(^^)
さて!本日皆が心待ちにしていたお買い物先がここ「八木商店」です。「京や」で色々と食べさせてもらったお魚系は全てここからやってきているのです。「ママさんに教えてもらいました〜」とお願いして、店頭に出ていない物も倉庫から出して頂き、皆で沢山買って帰りました。鰹節等も美味しいのが色々とありました。超〜!おすすめです!秋の高知もなかなか良いのですが、小夏やトマトを捨てきれない者としては、雨を覚悟で来年はやはり6月開催が良い時期かな?それでも、お天気も良く、初めての観光地も見て、美味しく楽しく走ることができ、今回の四国縦走も無事終えることができたのでした(^^)