鞆の浦ポタリング
(製作途中)

2004年12月23日
エクシーの定番的行事『鞆の浦ポタリング』。今回はコース初参加ぢゅごんの女性の視点で楽しんだツーリングレポートです。
今年は暖冬でしょう・・・と、数週間前に天気予報で言っていたのを裏切るかのように寒い寒い朝。西条で全員集合してデポ地である道の駅『アリストぬまくま』に向かいました。
今回のメンバーはベテラン担当者のノーステール、ちょっと練習不足などらチャン、遠方滞在型出張続きで乗れないストレス溜まりのうっつさん、四国の事故から奇跡の生還(?)を遂げたチーさん、新婚で忙しいしぃ〜を半年前から理由にし続けている乗ってないぢゅごんの計5人です。道の駅『アリストぬまくま』に到着し、それぞれ自分のMTBをスタンバイし始めます。
ここでは休日の午前中に朝市が開かれるそうで、ぢゅごんは自分のMTBを用意すると「ちょっと10分頂戴!」と言って、建物の中にすっ飛んで行きました。
あるわ、あるわ!沢山の野菜が所狭しと積んでいるではないですか!しかも安い!でかい白菜が200円です!あれこれ悩んだ末、白菜・大根・カボチャ(いずれも特大)の3点を計500円で買い、うほうほしながら約束の時間をきっちりオーバーして皆のところに戻ったのでした。さて、スタートです。ポタリングなので20km/hのペースです。最初の目的地は酒肴専門店の『阿藻珍味うをの里』ここに辿り着くまでに ちょっとした上りがあり、肩の痛いチーさんと乗ってないぢゅごんはぜーぜーはーはー。
それを乗り越えて到着したうをの里には、おいしそうな肴が沢山売られていました。
えびせんやタイせんべい等、試食できるものはバリバリして、ちょっと小腹が空いてきたので港の辺りででも食べようと「当店人気bP」と書かれた『鯛ちくわ』を買って店を出ました。ですが、港に下りるまでにぢゅごんが空腹に耐えられないと騒ぎ始めたので、先に名物のハヤシライスのお店に向かうことにしました。辿り着いたそのお店は、おしゃれでレトロな雰囲気の外観が女性受けしそうです。
期待に胸を膨らませて中に入ると・・・、何と言うことでしょう!!ハヤシライス店は5月で終了し、今はコーヒーとキャンドルのお店に変わっていたのです。がっくりするぢゅごん達を見てお店の奥さんが一部始終を説明してくださり、親切にも「お昼を食べるのならここの定食が良いですよ。」と、お店を教えてくださったのです。では・・・と言うことで、そのお食事処の『おてび』に向かいます。
おススメと教えてもらった『小魚定食』を注文すると、大きいのは5cmまで、小さいのになると2cm近い小魚がてんこ盛りのおかずが付いた定食が運ばれてきました。
港町を感じさせる素朴なおいしさで、満足 満足。休日のせいか観光客らしい人が 途切れることなくやって来ていました。店長さんがファンなか、店中に松平 健のポスターが貼ってあり「マツケンサンバU」が軽快に流れていたのもご愛嬌。さて、お腹も満たされたし、港町散策と行きますか・・・、と言うことで、ぶらぶらと近所のお店巡りをします。
ノーステールさんとどらチャンの言うことには、前回よりお店が増えたとの事で、可愛らしい雑貨屋さんが数軒並んでいました。
観光客が増えているのでしょうか?実際この日は、あちらこちらで見かけました。魚港らしい道具を扱うお店もあり、実際使わなくても飾っておくだけでも楽しくなりそうな物が沢山ありました。
港側に進んで行くと、鞆の浦名物の『保命酒屋』がありました。
こちらは支店の「十六味保命酒」で、開店して間もないらしく、お客さんも珍しそうに見ていました。
お店のご主人が可愛らしいお猪口に入れて保命酒の試飲を進めてくださったので皆で飲んでみることに・・・。
薬味酒なので甘味の中に漢方薬っぽい感じがあり、好き嫌いが分かれそうです。主に血液をキレイニする効果があり、我が家でも試してみようと、普通のビン入りを一本、かわいい徳利入りを一本購入しました。途中、国の重要文化財にもなっている遺跡『太田家住宅』を抜け、鞆港に出ました。
付近には坂本竜馬が来たときの資料がある『いろは丸展示館』があり、皆で雁木に座り込んで、うをの里で買ったタイちくわでおやつタイムになりました。
少し寒いけれど良いお天気で、古くは平安の頃から栄えていたと言う港町を眺めていると、当時の賑わいが目に浮かんで気そうな気がしました。さてさて、再び港町散策です。
うろうろ迷いながら走って『沼名前(ぬなくま)神社』を目指します。ここは京都・八坂神社の本社とも言うべき歴史を誇る神社だそうで(ホントかいな?)、とりあえず旅の安全を祈って皆でお賽銭を投げます。
そこからさらに進んで行くと『ささやき橋』と言う、橋にしてはあまりにも短すぎる橋が現れました。
ここはその昔、官妓と都から来た役人が恋に落ち、人目を忍んで愛をささやいていた橋なのだとか。やがてそれがウワサになり、共に罪を問われて海に沈められ、やがて「ささやき橋」と呼ばれるようになったそうです。
自由に恋愛ができる今の時代に「ありがたや ありがたや」と思いながら、一行は橋をひとまたぎします。それほど短い橋なのです。
どんどん進んで行くと、最初に訪れたコーヒー&キャンドルのお店『友光軒』に戻って来ました。ひと回りしたのでコーヒーでも飲みましょうと中に入ります。お店の中には小さいのから大きいのまで手作りのフラワーキャンドルで溢れていました。
奥さんがサンプルに火をつけて「これはこう言う風に使うんですよ」とそれぞれに説明してくださいました。あまりにも綺麗なので買って帰りたいぢゅごんなのですが、ポタリング用に持って来た小さいリュックの中は他のおみやげ物でいっぱいです。なんとか許せる大きさのシダのような葉が埋め込まれたキャンドルを一つ買って大満足!!エスプレッソを一つ頼んでお店のディスプレイをしげしげ見つめ、カップルでお茶でもしたら絵になるでしょうなぁ〜うふふ と一人想像の世界に入りこんでいたぢゅごんでした。
エスプレッソで温まり、さて行きましょうかと支度を始めます。次に目指すのは阿武兎観音です。
ここからぢゅごんちゃん多忙のため製作がストップしています。気長にお待ちください。
阿武兎観音
コーヒーショップ59
戦利品?