四国縦断リレーツーリング

[パート1]

2003年6月14日〜15日


 もう3年前になるだろうか?しまなみ海道が全通したあとにサイスポの企画で日本海の水を太平洋に運ぶツーリングがあった。(日御碕〜尾道〜今治〜寒風山〜桂浜)エクシーではそれに習って過去2回、日本海の水を瀬戸内海に運ぶツーリングを行なった。今回はその延長線上となる太平洋の水を瀬戸内海に運ぼうツーリングだ。距離は短くなるが巨大な四国山脈越えが待ち構えている。果たして完走できるか・・・!?

 今回のスタート地点は高知県は桂浜、広島からは海を隔てた遠方になる。そこで土日の1泊2日で計画、リレー組5名/組,ソロ組2名、計7名の参加者が集まった。
 旅行当日の天気は降水確率の高い予報となっている。とりあえず日曜日走れるかもしれないので濡れるの覚悟で自転車を車に積み込み7時45分に東広島を出発する。土曜日は移動日で、せっかくなので高知を観光することにしている。宴会担当のマダムさんに観光スポットをお願いし私は旅行気分である。いや、私だけでなく全員が旅行気分で雨が降っても自転車抜きで観光しようと盛り上がる。
 高知までは高速道路が通じているので3時間もあれば到着できる。途中の瀬戸大橋では同乗者2名が初渡橋と言うことでテンションあがりまくりモードでとても楽しい。
ととろ、瀬戸大橋を渡る!?ひろ&ぴろりん

 そのまま高知に流れ込み南国I.Cで高速を降り、本日の第1目的地の『ゆず庵』に到着する。入口ではねこバス?が出迎えてくれる。
ねこバス・・・ほんまかいな

 ここのお店は店内の装飾やメニュー名が変わっていて見ているだけでも楽しいが、実のところオムライスの美味しいお店でもある。ガイドブックにも紹介されている人気店で私もオムライスを食したがとろとろ玉子がとても美味しかった。

 帰り際、レジの横にあった被り物で楽しんでしまった。アフロマダムにノーステール地蔵現るの図!
ちょっと怖い鯨に乗ったぢゅごん

 次に向かったのが『アンパンマンミュージアム』だ。原作者のやなせたかし氏出身の香北町にあり、最初は子供の見るものと馬鹿にしていたが、展示物のすばらしさと絵の美しさに、童心に帰って十分に楽しんでしまった。

正面メインフロワ

 バイキンマンになったぢゅごんちゃん!?
アンパンマンワールド

 最上階はまるで美術館だ。
おじさんたちの記念撮影

 屋外にはアンパンマンに出てくるキャラクターの石像がづらりと並んでいる。

 さてホテルに入るにはまだ時間が早い。少し遠回りになるが竜河洞スカイラインを通り桂浜にある『坂本龍馬記念館』に行くことにする。竜河洞スカイラインからは綺麗な景色が望め、つい自転車で走りたくなってしまう。
三宝山からの眺め

 『坂本龍馬記念館』は桂浜の小高い山頂にあり独特な形をしている。記念館では、幕末の動乱を生きた龍馬の生涯がよく分かり、屋上の展望台からは太平洋が見渡せ景色がいい。広島では見ることのできない水平線に見とれ「あー地球って丸いんだな。」と感じる。
坂本龍馬記念館

 明治維新の勉強も終わり高知市の中心にあるホテルにチェックインする。今晩の夕食(宴会?)会場もすでに決まっていて皿鉢料理の美味しい『京や』である。店はママさん一人が切り盛りしている小さな店だが、開店は40年前と古く結構有名人も来るそうだ。料理も肉料理が一切ないのに種類が豊富でとても美味しく、中でもかつおのたたきはまさに美味だった。
鰹のタタキぐるに各種の漬物
 次々運ばれて来る量も多く、腹いっぱいで残してしまった料理がもったいなく思えた。また、その都度聞けるママさんトークも面白く土佐弁が暖かかった。
いぇ〜い!!

 高知ってなんて良い所なんだ!と思いつつ一日目を終えた。

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