中国縦断リレーツーリング [前半]
[日御崎〜安芸津]
2002年10月12日(土)
3年前、「しまなみ海道」が開通した年にサイスポの記事に島根県日御崎からしまなみ海道経由で高知県桂浜までのツーリングがあった。数日かけてのツーリングだったがクラブツーリングではかなり厳しい。と言うことで地元広島県安芸津町までのリレーツーリングを企画してみた。4人一組のこのツーリング、全長240kmを無事走りきることが出来るか!?さー出発してみよう。
同じ中国地方でも広島から日御崎までは遠い。日の入りの早いこの時期だが、それまでにゴールしたいので早朝の出発になる。3時30分に新幹線の東広島駅で待ち合わせし、出雲に向けて出発する。今回のメンバーはマダム・ノーステール・ひろ・Tの4名だ。
国道375→国道54を通り出雲に入る。時間は6時をまわり日の出である。雲ひとつない快晴に気分が盛上がってくる。スタート地点まで後僅かだ。
おっと、その前に出雲大社でお参りだ。昼間の時間が短いこの時期(10月)を選んだのも、ここ出雲が神有月で、全国の神様が集まるとされているからだ。
早朝にも関わらず結構参杯客がいる。いつもはツーリングの成功を祈るのだが、独身のおらとしてはもちろん縁結びをお祈りする。
狭い曲がりくねった県道29を進んで行くと白亜の日御崎灯台が現れる。スタート地点の日御崎到着だ。
第1走者はひろさんだ。早速 用意に取りかかる。その間、おらは海岸に下り容器に日本海の海水を汲む。この日本海の水がリレーのバトン代わりとなり、ゴールの安芸津で瀬戸内海に流すのが目的なのだ。
ひろさんの用意も終わりバトンを渡す。遥か彼方の安芸津港めざして、いよいよスタートだ。
7時14分 日御崎スタート!!
※マウスカーソルをポイントしてください。
アップダウンの多い県道29を通り抜け出雲大社前を疾走するひろさん。なんかいきなり飛ばしてるなー。
▲8km地点国道431を3km進むと島根ワイナリーが有る。すこし早いがリレーすることにする。第2走者のTさんにバトンリレーだ。
▲11km地点県道161を東に進んでいくと右手に出雲ドームが現れる。純白な綺麗な形をしている。その前を疾走するTさん。
この区間は交通量も多く歩道を走りながら注意して走行する。交通量が多いと言うことはサポートカーも自由に動けない。ガソリン給油もあったりと曲がり角でサポートできずTさん直進、携帯で連絡を取り合い正式コースへと導く。先も長いから気を付けないといけない。
県道159→県道26と進み斐伊川沿いを上って行く。
▲25km地点
県道26は土手の道となっていて路肩もないうえに交通量が多い。走りにくいなー。27km地点で第3走者のマダムさんにリレーする。走りにくい道は続くが頑張って行こう。
木次町から県道45に入ると交通量も減り走りやすくなる。本来、仁多町に行くのには国道314がメインルートだが、山越え覚悟でJR木次線に沿って安全ルートのこちらを選んだのである。
▲40km地点(県道45)家も減り道は山道の様相になってくる。44km地点で第4走者のノーステールへとバトンは移る。
しばらく平坦が続いてきたが、ここから山越えとなる。県道45→県道156と走り八頭峠を目指す。ロードマップではそれ程の標高差はないかに思えたが、実際登ってみると延々と続く坂道にバテてします。
▲47km地点(県道156)県道156→県道25になり八頭峠まであと僅かだ。標高差は200mを越えていた。どうりで疲れるわけだ。
八頭峠を越え待望のダウンヒルだ。気持ち良く下ります。
56km地点のJR三成駅併設のコンビニで弁当を買出しする。昼食は食堂などで摂らずに車内で交替で摂ることにして時間節約をするためだ。
ここから国道314走行となる。交通量も一気に増えるので気を付けて走行する。仁多町から横田町に入り63km地点で最初の走者、ひろさんへとバトンを渡す。これから2巡目の走行となる。
さー、いよいよ中国山地越えだ。名所「おろちループ」を通り峠を目指そう。
▲76km地点(国道314)高低差170mのおろちループは2重ループで全国的にも珍しい。ひろさん、こつこつ上っている。
※マウスカーソルをポイントしてください。
ループ最上部の橋の袂は道の駅となっている。ここでTさんへとリレーする。もう少し上りは残っているので頑張って行こう。
▲79km地点トンネルを抜けると標高727mの分水嶺だ。ここからしばらく下りが続くので気持ち良く走れる。
緑一杯の三井野原スキー場を抜け広島県へと入る。後半も頑張って行こう!